家族の大切さを実感するとき

妊娠、そして出産

多くの人が家族の大切さを実感するとき、それは「子供が生まれた時」ではないでしょうか。
もちろん、子供が生まれる以外にも、子供の大切さを実感する瞬間というのは多々あると思います。

でも、自分の血を分けた子供が生まれた時の喜びと、新しい生命の誕生を祝う気持ちは、何にも変えがたいものなのではないでしょうか。

こんな話を聞いたことがあります。

結婚をして、出産をするまではバリバリ外で働いていた女性・Aさん。
洋服が大好きで、自分が働いて得たお給料のほとんどを洋服につぎ込んでいたそうです。

そんな時に、妊娠。

仕事をやめ、産婦人科に通う様になっても「子供が生まれる」という実感が沸かず・・・「果たして、自分はきちんと母親になることができるのだろうか?生まれてくる子供を、大切にすることができるのだろうか?」と、心配していたそうなのです。

でも、臨月になり、出産を迎えてから大きな変化が。

「自分の子供を腕に抱いた瞬間、洋服とかコスメとか、そんなことどうでも良くなった。

あれだけ夢中になって買っていた洋服なのに、今はまったく見る気もしない。

ウィンドーショッピングも、もう行きたいと思わない。

それをするくらいなら、私はやっぱり子供の側にいたいと思うし、子供と一緒に過ごしたいと思う」と思うようになったそうです。

親となる責任感

子供が生まれるということは、女性にとって本当に大きな出来事。
この出来事をきっかけに、人生観まで変わってしまう様な女性は決して少なくありません。

むしろ、人生観が変わる女性の方が多いのではないでしょうか。

また、男性にとっても、妻の出産は大きな転機になるといいます。
それまでは、結婚してもなんとなく地に脚がつかない様な感じだったけれど、生まれてきた子供の顔を見たら、「この子供のために働くんだ!」という気持ちがぐんぐんわいて来て、父親としての自覚を持つ様になったとか。

新しい生命の誕生というのは、この様に色々なところに色々な変化を与えます。子ども靴
だからこそ、出産というのは尊く、多くの家族にとって「転機」となるものなのですね。

子供は、成長して結婚し、生まれたわが子をその手に抱いた瞬間、初めて「親とは何か」ということを知るのかもしれません。

振り返ってみると、親がどんな思いで自分を育ててくれたのかが解りますよね。
子供の存在を通して、私たちが学ぶことというのは本当にたくさんあるのです。

そして、その時は強く「子供の大切さ」を感じるのでしょう。