[東京都] 浅草花やしき

浅草花やしきの特徴

浅草花やしきの特徴は、嘉永6年(1853年)に開演したという日本最古の遊園地であるということです。
ただし浅草花やしきは一旦取り壊しにあったあと(昭和22年)1947年に復活をしたということで、断続のない最古の遊園地は大阪府にある「ひらかたパーク」の方が長いとされています。

それでも東京を代表する下町・浅草で長年に渡り庶民の憩いの場として存在してきたということには変わりなく、今も当時の面影を残しつつ多くの人が訪れる観光名所として営業されていいます。

花やしきそのものは内部の施設に大きな変化はないものの、浅草周辺にできた東京スカイツリーなどの都市開発でできた建造物によりかなり内部の印象は変わってきています。

園内にある絶叫マシーン「スペースショット」ではそうした東京を代表する建物や、足元にある浅草の町並みを乗りながら上空で眺めることができます。

全国に次々と新しい見どころ満載のテーマパークが登場している中、昭和の雰囲気を残す浅草花やしきはどこか懐かしい印象もあり、その雰囲気を楽しむこと自体が一つの観光となっているようです。

アクセス・利用案内

浅草花やしきの所在地は東京都台東区浅草2-28-1で公共交通機関で訪れる場合には東京メトロ銀座線、浅草線、東武スカイツリーライン、つくばエクスプレスが乗り入れる浅草駅から徒歩約5分の距離です。

車で来る場合には首都高上野線入谷出口からすぐなのですが、都内中心部ということもあり駐車場はなく民間のコインパーキングなどを利用することになります。
営業時間は午前10時~18時までとなっていますが、天候により短縮されることもあります。

他にも不定期にメンテナンスが入るので訪れる日があらかじめわかっている場合には休業日でないかどうかを調べてからでかけた方がよいかもしれません。

利用料金は中学生以上が大人として1000円、小学生500円、未就学児無料です。
65歳以上のシニアは500円の割り引きです。(2016年時点)

入園料の他にフリーパスもしくは乗り物券を購入することになっており、単品で乗る場合にはそれぞれのアトラクションによりお金が変わってきます。

なお4歳以下の子供がいる場合には大人1人がつきそいとして乗るようにすると大人の乗り物料金を0円にすることができるという裏ワザもあります。

おすすめのコース

浅草花やしきを訪れたなら絶対に乗っておきたいものとして名物「ローラーコースター」があります。
このローラーコースターは日本最古のコースターとなっており、乗り物そのもののスリルよりもむしろレトロちっくな鉄骨の骨組みと街中や電線ギリギリを走行するというそのロケーションそのものがスリリングという花やしきならではの乗り物です。

また最初に紹介をした「スペースショット」は落下型の絶叫マシーンで、地上60メートルの高さから急落下をするときに浅草の町並みや東京都心部の様子を眺めることができるようになっています。

ただ他の同様の絶叫マシーンと比べると落下スピードは決して早い方ではなく比較的ゆるく乗ることができるので、子供やあまり普段絶叫系は好きでないという人でもそれほど抵抗なく乗ることができます。

もう一つぜひ入ってもらいたいのがこちらも名物「お化け屋敷」で、江戸時代開園の「桜の怨霊」をいうお話をコンセプトにしたストーリー仕立てのものになっています。

いかにも昭和の時代の階段という雰囲気満載なので、より花やしきらしさを見たいというなら絶対に入ってみるべきです。